作業記録 モチベーション×ギリシャ×新しいネットバンクの話
今日は記事2本。(この記事を含む)
今日も雑談でも。
最近、モチベーションってやつを考える。
いろいろヒントを求めようとしているんだけども、中々うまく答えを見つけられない。
やるかやらないか、まぁそれだけの問題なのだが。。。
1つヒントをもらったのは「人生は一度切り」だということ。
人生に残された時間は少ないとみるか、多いとみるか、そもそも残り時間など考えずに生きるのかというところで分かれそうだ。
そこで、今日は電車の中で自分の人生の軸になるような考え方について妄想していた。
結局、最後死ぬときに後悔のないように生きていくためには自分には今ナニが必要なのかということを。あるいは今死んだら本当の意味で後悔することとはなんだろうかと。
ここでは、とある一人の女性のことが頭に浮かんできた。
どうやら、私はこの女性との関係性について、精算したいことがあるようだ。
ちょっと話題を変えてみて、話題のギリシャについて。
まぁ、破綻するかどうかはわからん。
安易な予想を入れてしまうと、変に勘がにぶるということ。
さすがに、今日の日経の値動きはさすがに神経をすり減らされた。
2004年のギリシャオリンピック後の破綻かもしれないという騒動はポスト2020年を占うようで興味深い。
先を見通せば、この事態は遠い海外の話ではないのだろう。
いっそ、破綻してしまったほうが、きっとスッキリするんだろうな、心情的には。
現在の既存のoldな金融機関はいつか、激しいネット時代に厳しい淘汰の時代が訪れると考えていた。
岩盤規制もなにやら、溶け出している中で、今後革新的な金融サービスが利用者には提示されるだろう。
これはガチな戦いになるような気がする。
形だけ、理念だけのインターネットのアイディアではなく、本物のガチで今のスマートフォン世代の心を奪うようなサービスが旨いこと、利用者の囲い込みに成功した場合、本当に古い金融会社の幾つかは時代に淘汰されるだろう。
その是非は知るよしもないが、以前からメガバンクの本当の敵はグーグルではないかと思ってた。
現在のネット産業のおそらく、金額的なボリュームは相当に登ると思われ、よくもわるくもこの情報の扱いに長けた会社が今後よりいっそう活躍していくだろう。
銀行というビジネスもあるいは本当は情報ビジネスだ。
銀行だけが知りうる生きた情報が彼らの生命線の1つだったが、広大なネットの世界が彼らが独占し、蜜を吸い続けてきた情報にインターネットは本格的に足をふみいれているような気がする。
きっとネットビジネスは上手いことやれば、相当ワクワクできるようなことを古いメディアに対して仕掛けられると思う。
ポストライブドア、ポストホリエモンの動きはもうまもなく、大衆の眼前に披露されるのかもしれないな。
今後の動きが気になる。